当社の解凍方法では、解凍2時間後のドリップ流出を抑制しました。
※ 実験は室内で解凍した場合
冷蔵庫内に電界を発生させ-2℃解凍することで、ドリップ(旨味)の流出を防ぎ、品質劣化を抑制します。
今お使いの冷蔵庫内でも手軽に美味しく解凍できるので、食材移動の手間が減り、作業効率が高まります。
解凍後も食材の鮮度が長時間保たれるので、食材の廃棄ロスが飛躍的に減少し、飲食ビジネスの収益性確保に貢献します。
食品の保存は「温度」「湿度」「光」「風量」など外部 環境をコントロールすることが知られていますが、 フード・クック・ラボの新しい保存技術は、ほとんど の食品が水分で構成されているところに着目し、 電界技術で食品内部の水分を制御することで鮮度保持を実現しました。
エルミタージュラサ合同会社
代表 山下 堅二氏
元 全日空ホテル総料理長・名誉司厨士
今、使っている冷蔵庫に設置しました。導入するまでは、保存する食材の種類によって庫内温度を変えていたので、冷凍肉を解凍しながら、魚や野菜の保存が同じ庫内でできるのは、驚きでした。お陰でスペースのムダがなくなり、食材の在庫管理がとても楽になりました。また、コストの軽減にも寄与しています。
電界シートは、電流が外に流れないよう外装を絶縁加工しているので、安心してご使用いただけます。
万が一、感電しても人体にほとんど影響がでません。
※ 電流(5mA以下)に抑えています。
電界シートは、今使用している冷蔵庫に取り付けることができます。
ただし、設置時に必ずアースが必要です。アースがない場合は設置時にお取り付けいたします。
マルトモ株式会社
代表取締役 尾上 知裕氏
寿司店「ねた市」
ネタケース用シートを利用していますが、特に“マグロ”の変色と表面の乾きが抑えられ、とても驚いています。カウンターに座られるお客様から見える場所なので、自信を持って食材のみずみずしさをアピールしています!
はい、ございます。
導入後のトラブルなども承ります。
また、会員登録いただいたお客様へ定期的に技術情報やラボでのイベント(試食会や講演)等をご案内いたします。
はい、お気軽にご相談ください。
熟成食材の研究や、用途に応じたオリジナル商品などの共同開発(素材の品質評価から食べた後の身体への影響まで)をお手伝いしています。
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